家事代行

【副業父さん】苦手・嫌いな家事を頑張るのは時間の無駄!時間を作る2つのコツ

当ページのリンクには広告が含まれています。

せっかく副業するやる気Maxなのに、家事で、なかなか時間が取れない」と悩んでいる会社員お父さんが結構います。

家事って生活していく中で、絶対になくならい仕事ですよね。家事は嫌い・苦手だけど仕方なくやっている人も多いでしょう。

苦手なことや、嫌いなことを始めるには、「やるかぁ↓」のような気合を入れが必要だったりします。

特に副業会社員のお父さんにとっては、苦手・嫌いな家事をやっている時間効率も悪いし、ストレスも溜まりやすく、できれば人に任せたくなりませんか?

はじめから得意という人は少なく、これから「鍛えていくぜ!」という考えもありますが、トレーニング時間すらももったいないのが、副業している人の大半ではないでしょうか。

苦手・嫌い・嫌いな家事をやめるコツがわかるようになります。

時間を作るコツ

  • 家事の分担を見直す
  • 苦手・嫌いな家事を第3者にお願いする

苦手なことは人に任せて、自分時間を作るようにすることで、時間と人生の幸福度が手に入ります。

苦手・嫌いな家事は?

Lineリサーチで男女5,000人にアンケートされた結果では、男女別で嫌いな家事ランキングがあります。

順位男性女性
1位トイレ掃除24.6%片付け・整理整とん25.7%
2位裁縫19.6%トイレ掃除23.7%
3位片付け・整理整とん15.8%お風呂掃除22.0%
4位ご飯をつくる14.8%アイロンがけ21.4%
5位お皿洗い14.2%ご飯をつくる20.7%
出典:@DIME 5000人に聞いた嫌いな家事ランキング

男女ともにTop5に入ったのが、「トイレ掃除」と「ご飯をつくる」です。

「ご飯をつくる」については、男女ともにランキングしてますが、苦手というよりか毎日やらなければならない家事だから入っていると考えられます。また、外食により気軽に家事をやらずに済ませられることも影響してそうです。

トイレ掃除やお風呂掃除は、普段から行っている掃除に加え、大掃除として根本的な掃除をしなければならないのが面倒と感じていると人が多いようです。

大掃除ともなると家にある掃除道具だけで解決できるのがわからないのと、正しいやり方がわからないということもあります。

まずは、苦手・嫌いの家事をピックアップして、自分がやりたくない家事をまとめてみてください。

パートナーが好きな家事かもしれませんし、お互いに苦手・嫌いの可能性もあるので、はっきりさせるのも重要です。

苦手・嫌いな家事をやらなくするには

苦手・嫌いな家事をしている時間は、楽しいを感じている人はおらず、苦痛に感じてる人も多いはず。

だからと言ってもなくすことができないのが、家事です。とくに掃除とかは我慢できる範囲は人それぞれですし、自分だけ我慢するというのも違いますよね。

となると、自分は苦手・嫌いな家事をやらないとすると、誰かが代わりに家事をしないといけません。

「放置」という選択肢がない分、家族(同居者)にお願いするか、第3者にお願いするの2択です。

家族の分担を見直す

まず家族と家事の分担を見直す場合、パートナーとの交渉が必要です。

自分が苦手・嫌いな家事で、相手側が好きな家事であれば、トレードする材料になりそうですが、アンケート結果をみるとお互いに苦手と思っているケースが多そうです。

となると、パートナーとの交渉には相当苦労することが予想されます。また、自分が得意なものとトレードできたとしても、本来の目的である”副業できる時間を作る”という趣旨から外れてしまいます。

最初に分担してできあがったシステムを、切り崩すのは大変なので、お互い苦手・嫌いな家事を、第3者にお願いするのが唯一の平和的解決です。

苦手・嫌いな家事を第3者にお願いして時間を作る

どうせ苦手・嫌いな家事は誰もやりたがらないので、思い切って第3者にお願いするという手段があります。

こちらはかなり専門的な業者にお願いするところから、いわゆるお手伝いさん的な家事マッチングのような手軽なものがあります。

お風呂掃除やキッチンのレンジフード、エアコンのような大物掃除は、専門業者の専用器具で掃除してもらうほうがきれいになります。

専門業者を利用するメリット

  • 自分でやるよりきれいに仕上がる上、自分の時間を奪われない
  • 家族内で担当を決める必要もなく、争いの火種を落とさずに済む
  • 専門的な知識が必要になる場合があり、破損や事故のリスクを回避でき安心できる

一方で、日常の掃除や料理などの家事は、家事代行サービスや、家事のマッチングサービスが使えるので、お願いしたい内容によって使い分けするのが良いと感じます。

専門的な器具や洗剤を必要とせず、日常生活の一部をお願いするときが便利。

家事代行サービスやマッチングサービスを利用するメリット

  • 専門業者と違い、お気に入りさんが見つかれば希望などを汲み取ってくれる
  • 普段使っている道具で、清掃してもらえることで、安心して見ていられる
  • サイトによっては、利用後のレビューが必須のところもあり、一定の水準で作業してもらえる

専門業者と家事マッチングサービスの間に位置する、家事代行サービスもあります。

WEBから1分で予約可能。お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy

まとめ

第3者にお願いすることで、自分たちの時間を確保する方法を紹介しました。自分時間が増えると人生の幸福度があがるという研究報告もあるので、自分時間を作ることをおすすめします。

専門業者や家事代行サービスをまとめると、

専門業者
(クリーニング業者)
家事代行
(マッチング)
サービスの内容サービスメニューにある作業
(エアコン、お風呂掃除など)
家事の範囲内で行えること
(料理、整とん、掃除)
料金体系1作業ごと価格時間×時間単価
道具・工具業者が専用道具を準備家庭にあるものを使う
(事前に準備が必要)
スタッフ専門知識を持ったプロ家事が得意な人
期待できる効果高水準な作業品質信頼関係の構築

メリット・デメリットというよりかは、目的に応じて使い分けるのがベター。

「専門業者は高い」という感覚がありがちですが、時間単価を考えると実はお得だったりします。

子育て夫婦などは、子供の世話で家事に時間を充てれることの優先順位を落としがちです。

副業サラリーマンも同じで、なにに力を注ぎたいかを考えたときに、家事をやっている時間があれば、副業に充てたいと考えるのも当たり前です。

パートナーの家事を家事代行にお願いすることで、関係が良化することも多々あります。

「浮いた時間」で、パートナーの一人時間を作ってあげたりできれば、自分の時間も確保してくれるようになるかもしれません。

ノーペイン、ノーゲイン」と同じで、「自分が欲するならば、先に与える」ことで関係もうまくいくでしょう!